普通「ふじ」にこだわり、他のフルーツに生かされる技術
当農園では普通「ふじ」と呼ばれる元来の品種の栽培にこだわり、「うまいリンゴ」を栽培することに力を注いでおります。 リンゴを中心に他のフルーツの栽培に関しても高い栽培技術も要求される普通「ふじ」にこだわって栽培技術を磨くことで、フルーツ栽培が洗練され、梨やさくらんぼ、ブルーベリーといった当農園で育てている他のフルーツの栽培にもその経験が生かされています。
さくらんぼ
6月上旬~7月中旬
2022年度の作柄について
本年サクランボは開花期4月14日連日雨が続き、果実の生育に大切な受粉作業がうまくいかず、結実不良と高温障害により、生理落下が止まらず7割減と大幅な減収となってしまいました。
誠に残念ではございますが、本年の販売は中止とさせていただきます。
ご期待に添えず誠に申し訳ございません。
ブルーベリー
●生食品 6月中旬~7月下旬
●完熟果実瞬間冷凍品(冷凍機凍眠を利用し500g入りで包装通年販売)
ブルーベリーの利用方法
ブルーベリースムージー
【材料】無糖ヨーグルト150g 牛乳 50g 蜂蜜または砂糖 大さじ2杯 ブルーベリー 100g
【作り方】無糖ヨーグルトと牛乳、蜂蜜または砂糖とブルーベリーを入れて、ミキサーにかけてください。色合いが鮮やかでヘルシーに仕上がります。
ブルーベリージャム
【材料】ブルーベリー200g グラニュー糖 80〜120g
【作り方】ブルーベリーは洗って水気を切り、鍋に入れてグラニュー糖を加え、中火にかける。途中出るアクはすくう。一煮立ちしたら火を弱めて15分程煮る。
アイスブルーベリー
ブルーベリーを洗い、水気をきってビニール袋に入れ、グラニュー糖を適当に入れ、袋をふり、全体にまぶしてから冷凍庫へ。
アイスブルーベリーのできあがり。夏はもちろん、一年中味わえる。
【アレンジ方法】
アイスブルーベリー・バナナ・牛乳を適量ミキサーで混ぜると、ひんやり冷たいデザートができる。
ブルーベリージュース
【材料】ブルーベリー(冷凍でもよい)200g レモン汁小さじ1/2〜1 グラニュー糖90〜100cc(1/2カップ) 水 600(濃いめ)〜700cc(シロップの場合は水500ccで、グラニュー糖80cc程)
ブルーベリーの味により、加えるグラニュー糖の量を加減してください。
【作り方】
- ブルーベリーを洗って水気を切り、鍋に入れ、グラニュー糖と水を入れ、中火にかける。5分ほどして沸騰したら、アクをすくいながら10〜15分煮て火を止める。
- 少しさましてからレモン汁を加え、ザルとペーパーでこし、冷蔵庫で冷やしてできあがり。
- こした後の実はヨーグルトに混ぜたり、ジャムの増量に役立つ。
【飲み方】氷を浮かべて飲む他、炭酸水または焼酎や牛乳で割る。
【アレンジ方法】製氷皿に入れて凍らせてシャーベットにする。かき氷のシロップとして使う。ゼリーを作るなど。
林檎

つがるなどの早生品種 8月下旬~9月中旬
シナノスイート・陽光などの中生品種10月上旬~11月上旬
ふじ・シナノゴールド・群馬名月などの晩生品種11月中旬~
和梨
南水9月中旬~
西洋梨
バラード10月上旬~

ラ・フランス10月下旬~
ラ・フランスにつきましては、本年11月上旬より可食期になりました。平年に比べ食べごろになるのが早いです。大型冷蔵庫にて11月下旬頃まで取り扱いを予定しております
ラ・フランスの食べ頃の見分け方
ラ・フランスなどの西洋なしは収穫してすぐにはおいしくなりません。
常温保存による追熟という期間が必要ですので、お召し上がりの前に食べ頃をご確認ください!



ル・レクチェ12月中旬~
ル・レクチェにつきましては12月上旬頃より出荷を予定しております。上品な香り・とろける美味さが好評です。品切れのさいは、御容赦願います。
ル・レクチェの食べ頃の見分け方
食べ頃は果実の色が黄色に変わってからです。果実上部・下部を、指で軽くタッチしてやや軟らく感じた頃です。
軟らかくなった後は、お早めにお召し上がり下さい。冷蔵庫での保存でも数日間持ちます。

ウインターネリス12月下旬~
12月末より冬場が食べ頃です
贈答品 大・中・小どれも品質・味ともに自慢のリンゴたちです。
加工品
- ふじ林檎ジュース
- ふじ林檎と人参ミックスジュース
- ブルーベリージュース
- ブルーベリージャム